こんばんは、週末いかがお過ごしでしたか?明日は天気が心配されていますが通勤通学やお帰りの時間帯には十分注意したいですね!こまめに天気予報もチェックしましょう。
本日もブログをご覧くださりありがとうございます。
さて、今日のブログは新築戸建を購入した場合を例にご説明いたします。購入時に諸経費の項目で見かける登記費用と表題登記別々に記載がされているケースが見られると思いますが一緒じゃないの?と思われがちですが実は違うのです!
ひとくくりで、登記費用としてまとめてしまうと間違えてしまいますので少しご説明いたします。
表題(表示)登記とは?
登記されていない新しく完成した建物を取得した所有者が、取得した日から1か月以内に申請して登記を行う事。
つまり新築された建物の所在、種類、構造や床面積、新築年月日などを新しく登記する事になります。○○市○○町1-1の場所に新しく建物ができました、といったようにその場所に存在している事を示します。(住所をもらうとイメージしてみてください)
この手続きを行うのが、司法書士ではなく、土地家屋調査士と呼ばれる方が手続きを行ってくださいます。また、登記費用と表題登記費用は別々でかかっている事を間違わないでください。
気になる費用は?平均的に8万円から10万円と比較的差があります。内訳として、登記費用(税金)+土地家屋調査士への報酬となります。通常、新築戸建の場合は、売主業者指定となる場合がありますので念のため覚えておきましょう。
少し省いて説明をしてしまいましたが、いかがでしたか?諸経費の項目で一つ、目安ができたのではないでしょうか?明日は、登記費用について少しご説明したいと思います。
当社では、的確で適正なアドバイスをしっかりさせていただいております。物件の詳細はインターネットを見て、紙の資料を見ているだけでは物件の良し悪しは伝わりません。そこをお客様へアドバイスしております。ちょっとした疑問やこんな事聞いても良いの?がありましたら遠慮なくご相談ください。皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしています。
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