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金利優遇を過信してはダメ?

カテゴリ:不動産問題
こんにちは、本日もシーブリーズのホームページ、ブログをご覧くださりありがとうございます。



さて、1月も20日を過ぎようとしていますが、戸建完成物件の価格下落が多く散見されるようになってきました。よーくネットやチラシをチェックされている方はお分かりになったのではないでしょうか?

もちろん、不動産会社に声を掛けている方だと急に電話や訪問があり、××市○○の新築物件、全棟が今週200万円値下げされます検討しませんか?なんて連絡があった方いませんか?きっといらっしゃると思います。



チラシや道路上にこの物件値下げしました!月々○○○○○円から返済できます!を信じていざ購入する事を決めたけど・・・・

今日のブログのタイトル「金利優遇を過信してはダメ?」

気になっていた物件の価格が下がって少し気持ちが揺らぐところ、金利も低いしまとめてローンを組んでも十分払えますよ!なんて事、言われちゃうと本気になってしまいますよね。金利の優遇もほとんどの人が○○%で借り入れ出来ると思います。

えっ!本当に?信じてしまいますよね?

でもちょっと待ってください!


皆さんが不動産屋さんから言われて見たその金利優遇の%って必ず約束されている訳ではない事を覚えてください。つられて物件も早々と決めてしまい金融機関の事前審査も終えて蓋をあけて金利を見ると若干違ってはいるもの頑張って支払える額だから契約・・・なんて事になると思います。

実は、金利を最大引き下げますとは、一定の条件を基に算出された試算例となる為、審査結果によって、金利引き下げ幅が変わる事を予め知っておくことがとても重要となります。


ここで注意して頂きたいのが、借りられる額が買える物件価格ではない事を考え物件を探す事です。


借りれる額≠安心して返せる額ではない事



概ね年間の返済負担額は、年収の20%(前後~25%)がベストではないでしょうか?(自己資金やご両親からの援助は考慮していません)もちろん考えや意見は様々あると思いますが、ここで今日のまとめ


住宅ローン返済がはじまっても、貯蓄は必要になる。



「住宅ローン、生活費、教育費、老後、病気対策、娯楽など」このようにお金の配分が必要となりとても大切になってきます。

もちろん病気や災害といった保険でカバーできるケースもあればできない場合もあります。税金や建物のメンテナンスコストも毎年、数年ごとに発生してきます。

いかがでしたか?少し省略して書いてしまいましたが、購入前のご相談からはじめてください!建売住宅と注文住宅、諸経費って違ってくるの?そんな素朴な質問も気軽に聞いてください。



当社では、的確で適正なアドバイスをしっかりさせていただいております。物件の詳細はインターネットを見て、紙の資料を見ているだけでは物件の良し悪しは伝わりません。そこをお客様へアドバイスしております。ちょっとした疑問やこんな事聞いても良いの?がありましたら遠慮なくご相談ください。皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしています。

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神奈川県茅ケ崎市中海岸三丁目12986-160

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