半数が仲介会社です
売出中の現場にある旗やチラシ見学会を開催しているのは仲介会社が大半を占めています。もちろん中には売主事業者が販売を行っている場合もありますがごく稀ですね。売出している現場は仲介会社が集客できる物件を選定して開催しています。結論、集客が目的であるのです！
1～2週、１ヶ月と経過すると別な会社へ変更している場合もありますよね？見かけたことありませんか？仲介会社によって場所を変更したり売主から期間を決められていたり、複数区画ある場合は幾つか客付ができた仲介会社が優先的に販売会をしている場合などが理由です。
専任業者もあります
売出中の現場を売主業者へ（業界用語：納める）買取してもらい仲介をした仲介会社は優先的に販売会や情報の発信、専任で販売を任せてもらえるケースがあります。このような場合、期間として長く販売をしていることが多いので観察しているとよく分かります。さてお分かりになると思いますが、結果として成約すれば【売主】・【買主】の双方から手数料が入る仕組みになります。
でも現地見学会やオープンハウスは営業マンがいて執拗に迫られそうで苦って！と思われている方も多くいると思います。場所によっては看板だけ出して連絡くださいっいて！貼紙がある現場も見かけますね（笑）
そんな時は平日の昼間や夕暮れ時に周辺環境と合わせて自分自身で外観を見に行かれる事をおすすめします。気兼ねなく行けると思いませんか？あっ、でもタイミング悪く？営業マン遭遇してしまう場合もありますが、良いか悪いかは皆様の判断に委ねられますよ。
私も色々な物件の現場へ足を運んでいますのでお会いした時、見かけた時にはひと声かけていただけると喜びます♪
