株式会社シーブリーズ > 株式会社シーブリーズのスタッフブログ記事一覧 > ライフライン埋設調査の重要性~ガス管切断立会~

ライフライン埋設調査の重要性~ガス管切断立会~

カテゴリ:不動産問題


◇参考画像*四角の赤い棒の下にガス管が埋設


築年数が経過していた不動産のライフライン調査、十分な現地調査や公的な調査と注意が必要であることを覚えておいてください。隣接する建物も同じように築年数が経過していたり、既に取り壊されている場合でも実は隣の埋設管が埋設されたまま越境している場合も考えられるということです。

また必要のない管や同じ敷地内になぜか2つも管が埋設されているケースもありますが、一般的な戸建住居だと使用されるのは1つの場合が多いと思います。その場合、必要のない管については切断される事も必要になってきます。


現地立会

実は本日、その必要のない管「ガス管」の「地境切断撤去作業」に立ち会ってきました。所要時間は約50分程度で完了。もちろん困難な場合は時間を要したりするそうです。さて気になる費用ですが、土地所有者の負担はなく、「無償」でした。もちろん立ち合いが必要なためご本人が無理な場合は、私のように不動産会社の担当者に任せる事もできます。

このように水・電気・ガスといった埋設状況については契約前はもちろん売却される前に十分な調査と確認が必要である事の重要性をご認識ください。







「PR」

当社では、的確で適正なアドバイスをしっかりさせていただい後に物件のご紹介をさしあげています。お客様がインターネットなどで見られた物件についてもアドバイスしています。しかし、物件資料やネットだけでは物件の良し悪しは分かりません。実際に不動産を見る事も勉強の一つです。見学したい、お家を見てみたいそんな声にもお応えしてます。ちょっとした疑問やこんな事聞いても良いの?がありましたら遠慮なくご相談ください。皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしています。

ΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓΓ

253-0055

神奈川県茅ケ崎市中海岸三丁目12986-160

株式会社シーブリーズ

℡:0467-89-0316 Fax0467-88-0032

❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐❐






≪ 前へ|お部屋数、環境を考えたお部屋はいかが?   記事一覧   相談事例■大家さんご所有不動産の今後についてお悩み~損はさせない為にも|次へ ≫

㈱ シーブリーズ 最新記事



㈱ シーブリーズ

きめ細かなサービスとフレンドリーをモットーに!

スタッフ情報を見る

トップへ戻る